んでは、前回書いた「約束」の事に今回は触れてみますです。
                             
                            
実を言いますと、私、今な〜んもしとりません。
いわゆる「無職」っつーやつです。(恥)
なぜ仕事もしてないかとゆー事ですが、
これも書くのもあまりにお恥ずかしい話しですが、私、
今回資格を取ろうと思った訳です。
んで、「何の資格を取ろうかいな」と思った時に、資格の名称で「これにしよう!」っつーものが思い浮かばなかった訳です。(アホ)
                            
で、とりあえずキーボード触るのが好き!とゆー安易な理由とともに思い浮かんだ資格が「P検」
いわゆる「パソコン検定」を受けようという事に相成った訳です。
今までも仕事しながらPCの勉強をしてたのですが、そうなると、なかなか普段の生活に勉強の時間を割く事ができません。
そーすっと勉強の時間に没頭するにはどうしたらいいかという点で「仕事を辞めて勉強一本でいこう!」という事になった訳です。
(仕事・勉強を両立できない自分を呪いますが・・・(恥))
                            
まぁそんな訳で勉強に打ち込む環境を作ったのです。
で、本題なのですが、誰に何を約束したかっつーと、あたしの「父親」でございます。
未だにフラフラした生活を送っていたあたしに対しての最後通牒だったのでしょう。
「お前がこのままフラフラした生活送ってたら縁を切らせてもらう」的な事をおっしゃられた訳です。  
(どういう形の縁切りをするかというのはここではちっと言いにくいので省かせていただきます(⌒o⌒;A)
                                                                     
で、私としてはやっと自分のやるべき事というのを見つけだした所だったので、必死に「とりあえず今、自分のやりたい事っていうのを見つけたので、それが形になるまでは待ってくれないか」という事を父親に言いましたら、「わかった、とりあえずじゃあ今資格を取るまでは頑張れや」というお答えを頂いた次第でございます。
                            
自分のやりたい事とはいえ、そのやりたい事が形として実現するまではすっごく長く険しい道を行かねばいけない・・・・・というのを実感してか、父親と話すまではあんまり勉強の方は進めてはいなかったのですが、
(現実逃避しまくってましたんで(苦笑))
やっとこれで腹をくくって資格を取ろうという気持ちになれて、かえって良かったのかもしれません。
                            
                            
「追いつめられなきゃ何事も始めようとしない」自分がかなり今は恥ずかしいです。
そういう点で・・・・・ある意味行動を取ろうと思い始めたきっかけをくれた・あたしの甘い考えを正してくれた父に対して感謝したいと思います。

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